八十六話
政を救いにきた信と河了貂が政と合流!
この三人が揃うと何か起こしてくれるんじゃないかとワクワクしますよね!
政しか知らないはずの逃げ道に邪魔が入った。
この時にはっきりと呂氏が敵であるとみんなが認識しましたね
八十七話
朱凶レベルなら、信は一振りで倒せるように
羌廆と信が対決することに
八十八話
信「戦友だからだよ。共に汗と血を撒き散らしながら戦ったなア」
政と唯一対等でいられる信だからこその言葉ですね
八十九話
蚩尤は、同族を手にかけることで、一人前となれる種族であることが発覚
九十話
信「あいつの考えてることなんてわかんねえよ。だが羌廆の策に間違いはねえ覚悟しといたほうがいいてメーら」
さっきまで戦っていた羌廆のことを一回戦場に行っただけで、信じている信はやっぱバカですね笑
九十一話
羌廆と信によって、十人以上の刺客を相手にして、粘り切ったところに昌文君らが間に合った。
やっぱ昌文君の安心感は違いますね
九十二話
羌廆と河了貂が女であることが発覚
多分気付いてなかったのは信だけですが笑
九十三話
河了貂「女が男のフリをして生きることは”そんなこと”じゃないだろ!!」
この時代に、女性が後宮以外で成功することの難しさを表していますね。
河了貂も信に置いていかれたくない思いがこの時から強くなっていますね
九十四話
羌廆には姉のように慕っていた象がいた。
しかし、象は羌廆を殺したくないがために、儀式の日に眠らせてしまった。
この時、姉妹の愛を感じるとともに、羌廆の悔しさが可哀想なほど伝わってきました
九十五話
羌廆「掟は絶対ではないのか?そ…そんなに軽いものだったのか?何で象姉は死ななくちゃいけなかった!!」
羌廆の一族への怒りがここで爆発しました。
もはや、この時に羌廆の生きる理由は復讐しかありませんでしたね。
九十六話
河了貂「お前の中で一番悔しいと思っていることはなんだ?不確かな掟に翻弄されたことか?卑劣な手で象姉が殺されてしまったことか?仇が蚩尤となって生きていることか?それともその人が殺された時にその場にいることができなかったことか…蚩尤とか掟とか関係なく一番悔しいのはその時そこにいられなかったことじゃないのか」
河了貂も信が自分の知らないうちに死んでしまうことが怖かったが、羌廆の話を聞いてもっと強く一緒にいたいと思うようになりましたね。
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