四巻では、楊端和の協力を取り付けた、嬴政&信一向が、朱亀という門を超え肆氏率いる反乱軍と相対したところから始まる。
個人的には、キングダムでしか得られない胸熱シーンというのが四巻から増えてくるように感じますので、ぜひ共感していってください!!
三十一話
魏興の弓矢隊がいるところに、楊端和が引くことなく突撃!!!
三十二話
壁「王宮内には左慈・魏興の他に将たる将はいない!
ここを突破すれば本殿までの道のりは近いぞ!ここが正念場だ!!」
三十三話
信「調子に乗りすぎだよハゲ!」
壁「本当になるというのか信下僕の身の君が本当に、
だとしたら君が本当に大将軍になるのだとしたら、
君は中華統一を目指す大王の片腕となって天下に羽ばたく!ならばここで死なせるわけにはいかな
い」
壁が信の事を心の底から認めたシーンは痺れましたね!
三十四話
左慈「剣は力、剣は速さ共に最上を極めるこの俺は天下最強だ」
今思えば、誰が何言ってんねんって感じですよね笑笑
河了貂「大丈夫だ!だってこっちには信がいる。あいつはどんなにボロボロになっても負けはしない。
どんなにボロボロになっても絶対勝つ!!そうだろ信っ!!」
三十五話
信「誰が天下最強か教えてやる!!」
王騎将軍「二人が最も信頼を寄せているものが戦っていることは間違いありませんねェ」
この時の王騎将軍の敵か味方かわからないミステリアスな感じがいいですよね
三十六話
右龍を抜いてついに成蟜の元に!
三十七話
政「全軍聞けェィ!!戦意を断つな!!勝利は目前だぞ!!
これは俺と成蟜の戦い!!そして成蟜の庇護者となり、秦を牛耳ろうと企む竭氏との戦いだ!!
この二人の他にこの腹黒い反乱を牽引する人物はいない!!
二人を失えば敵は必ず崩壊する。その二人がいる本殿は丸裸であり、今にも別動隊が襲い掛かり
首領二人を討つであろう!!俺たちはただ耐え凌げばい。耐えしのげ!!
剣が折れても腕を無くしても血を流し尽くしても耐えしのげ!!耐えしのげば俺たちの勝ちだ!」
弱王とされていた嬴政の下馬票を塗り替えた素晴らしい檄でしたね!
三十八話
信「秦の大王は政だ!!お前はただの反逆者だ!!」
政のせいで漂が死んだと言っていた信が、政を王として認めることがはっきりわかるシーンですね
三十九話
バジオウが昔の姿に戻って、ランカイと戦闘開始!怖さの中にも頼もしさがありますよね
四十話
信「はっきりわかってることはよオ、どんなにお前が偉ぶってても結局身を呈してお前を護ろうとする人
間は一人もいねエってことだ!」
四十一話
壁「もっと”剣”を信じろ、信。剣とは500年の争乱が育んだ最強の武器だ!剣で倒せぬ相手なし!
全て使い手しだい!!それが剣という武器の本質だ」
価格:594円 |
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