李牧の地下道への行き先は王翦の真後ろ!?[キングダム783話キングダム784話ネタバレ]

キングダム考察

783話のあらすじ

783話では、田里弥が、司馬尚と李牧に今の王翦以外足止めを食らっていることに気づいて、ピンチに陥っていることに気づいた。

また、飛信隊が、土塁の砦の中に入城して、李牧もおらずもぬけの殻である事がわかった。

李牧の地下道で向かう先とは

李牧によって作られた地下道の行き先とは 飛信隊が、土塁の砦の中で見つけたものは、地下道の入り口であった。では、この地下道はどこに繋がっているのだろうか。

それは、おそらく王翦本陣の真後ろである。理由として考えられることは二つである。

一つ目は、司馬尚の動きが遅い事である。司馬尚がもしも、王翦の首を直接狙うつもりであれば、相手が理解もできない間に攻撃すべきである。

しかし、司馬尚は、ジアガのいる戦場に寄り道したり、関常による横撃に付き合ったりしている。

これは、司馬尚が何かを待つために時間稼ぎをしていると考えるのが定石である。

そしてこの何かというのが、李牧のことである。

二つ目は、李牧が、傅抵を一緒に同行させていることである。

信のことを足止めするのが、李牧の目的だと言っていたが、それなら李牧と雑兵だけでできることである。では、なぜ傅抵が同行していたのだろう。

それは、李牧が、戦闘する場面が来ることを想定していることを表している。そして信と戦闘をするつもりのない李牧が向かう先は王翦の元以外に考えられない。

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